外国映画にも米関税100%表明 ハリウッドに「壊滅的な打撃」と 2025年5月5日 09:57 米カリフォルニア州の「ハリウッドサイン」=2024年9月(ロイター=共同) 【ワシントン共同】トランプ米大統領は4日、自身のソーシャルメディアで、外国で製作された映画に対して100%の関税を課す方針を表明した。他国があらゆる優遇措置を通じて米国の製作者らを引き寄せていると指摘。ハリウッドなど米国の映画産業が「壊滅的な打撃」を受けており「国家安全保障上の脅威」だと主張した。 トランプ氏は外国のプロパガンダが広がるのを防ぐ必要があるとの認識を示し「米国で再び映画を作りたいのだ!」と訴えた。 トップ 全国のニュース 外国映画にも米関税100%表明 関連記事 1カ月超駐機の米軍機が離陸 上皇さま、心筋虚血の可能性 横須賀、多重事故で10人搬送 井上尚弥、8回TKOで防衛 アルカトラズ島監獄の再開を指示 次の米大統領補佐官、人選急がず おすすめ記事 学生船頭が伝統をつなぐ 11日開幕、長良川鵜飼で奮闘する若き力に注目 朝は好きな活動からスタート 小1の不安和らげる長良東小の実践 割っても割っても二黄卵!? 岐阜大農場で続々発生中 その理由とは 空いっぱいにカラフルこいのぼり 岐阜・瑞浪の公園、大型連休を親子で満喫