フィリピン・ネグロス島で再噴火 2万人避難、5カ月に 2025年5月13日 13:29 噴火するフィリピンのカンラオン火山=13日(Dianne Paula Abendan提供、ロイター=共同) 【マニラ共同】フィリピン中部ネグロス島のカンラオン火山(2465メートル)で13日、噴火が起き、噴煙が火口から約4500メートルの高さに達した。火砕流も観測された。住民約2万人が5カ月間にわたり避難生活を強いられている。 当局は昨年12月9日の爆発的噴火を機に警戒レベルを引き上げ、火口6キロ以内から避難するよう勧告。今年4月8日にも噴火が起き、噴煙が4千メートルに達した。 トップ 全国のニュース フィリピン・ネグロス島で再噴火 関連記事 中国資源大手の前会長に実刑 医療ジェット、小児9人を搬送 茨城県のシステムで情報漏えい デフ選手や監督が都職員に講話 ドパルデュー被告に有罪 中国ヘリ領空侵犯、民間機が誘発 おすすめ記事 県庁20階の展望ロビー、土日祝日に一般開放へ 夜景も楽しめる観光資源に 新しい鵜飼観覧船お披露目 「岐阜城楽市」に合わせた名前も決定 サッカーU―15日本代表選出「経験を自信に」城南中・山川さん意気込み 岐阜・海津市 長良川の幼体は特定外来生物「カミツキガメ」 岐阜県調査で判明