ライチョウまた1羽死ぬ 富山市ファミリーパーク 2025年5月13日 15:22 12日に腎不全で死んだニホンライチョウの雌(富山市ファミリーパーク提供) 富山市ファミリーパークは13日、飼育していた国の特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウ1羽が12日に死んだと発表した。9カ月の雌で、死因は腎不全だった。パークで飼育しているニホンライチョウは16羽となった。 パークによると、昨年8月に消化不良などの症状が確認されたため、投薬治療をしていた。 パークでは先月17日と29日にもライチョウが死んだ。関連を含め、詳しい死因を調べるため病理検査や細菌検査を実施する。 トップ 全国のニュース ライチョウまた1羽死ぬ 関連記事 中国資源大手の前会長に実刑 医療ジェット、小児9人を搬送 茨城県のシステムで情報漏えい デフ選手や監督が都職員に講話 ドパルデュー被告に有罪 中国ヘリ領空侵犯、民間機が誘発 おすすめ記事 県庁20階の展望ロビー、土日祝日に一般開放へ 夜景も楽しめる観光資源に 新しい鵜飼観覧船お披露目 「岐阜城楽市」に合わせた名前も決定 サッカーU―15日本代表選出「経験を自信に」城南中・山川さん意気込み 岐阜・海津市 長良川の幼体は特定外来生物「カミツキガメ」 岐阜県調査で判明