東京六大学野球リーグは18日、神宮球場で第6週の1回戦2試合が行われ、勝ち点3で首位の明大は3―0で早大に先勝し、慶大は6―6で法大と引き分けた。明大は19日に連勝し、慶大が負けた場合、4季ぶり44度目の優勝が決まる。

 明大は榊原の今季4号本塁打などで小刻みに加点した。左腕毛利ら3人で無失点リレー。