第2日、7番でバーディーを決め、笑顔を見せる伴真太郎。通算11アンダーで首位=JFE瀬戸内海GC

 ミズノ・オープン第2日(30日・岡山県JFE瀬戸内海GC=7461ヤード、パー72)13位で出た米国出身の伴真太郎が9バーディー、2ボギーの65と伸ばし、通算11アンダーの133で首位に立った。1打差の2位に芹沢慈眼、さらに1打差の3位に宋永漢(韓国)がつけた。

 通算8アンダーの4位に宮里優作ら7人が並び、首位スタートの今平周吾は75で33位に後退。2アンダーまでの67選手が決勝ラウンドに進んだ。(出場131選手=アマ4、曇り、気温23・7度、北東の風1・3メートル、観衆1004人)