【エリン(米ウィスコンシン州)共同】女子ゴルフのメジャー第2戦、全米女子オープン選手権は31日、ウィスコンシン州エリンのエリンヒルズ(パー72)で日没のため持ち越された第2ラウンドの残りが行われ、30日に66をマークしていた西郷真央が通算8アンダーの136で単独首位となった。
69の渋野日向子らが3打差の2位につけた。通算3アンダーで12位の竹田麗央、2アンダーで19位の岩井千怜ら日本勢は10人が決勝ラウンドに進出。2年連続3度目の優勝を狙った笹生優花は2オーバー、畑岡奈紗は3オーバーで予選落ちした。
引き続き、第3ラウンドを実施。