鳥インフル清浄化を宣言 ブラジル鶏肉制限解除要求 2025年6月19日 04:38 ブラジル南部で鳥インフルエンザが検出された養鶏場=5月17日(ロイター=共同) 【サンパウロ共同】ブラジル農業省は18日、鳥インフルエンザウイルスが国内の養鶏場からなくなったことを意味する「清浄化」を宣言した。5月に南部の養鶏場でウイルスが確認されて以降、日本や中国など各国が鶏肉輸入を制限しており、ブラジル政府は各国に制限の解除を求める。 ブラジルは世界最大の鶏肉輸出国。日本の鶏肉輸入の7割をブラジル産が占めており、養鶏場での感染が広がれば日本の食卓などに大きな影響が及ぶと懸念されていた。 トップ 全国のニュース 鳥インフル清浄化を宣言 関連記事 東京株式 19日09時15分 1兆円超でレーカーズ売却 北朝鮮、イスラエル批判 NATO首脳会議出席へ 独特別機で170人退避 「サハリン2」取引の許可延長 おすすめ記事 「ぎふモーニングプロジェクト」喫茶文化PR スタンプラリーやコンテスト企画 酒蔵危機感…酒米農家が転作の恐れ 価格転嫁する→日本酒離れ/しない→タダ同然 高山駅西に計画の複合施設、関心示す事業者ゼロ 映画館やショッピングセンターなどの市場調査 シューズ販売強化、専門スタッフ接客/アウトレット感覚 ヒマラヤ、売り場改善