長良川河口堰が7月6日で堰の運用開始から30年を迎えます。関わった流域の人たちの証言を通し、今の姿を探った連載企画「川よ海よ 長良川河口堰30年」を6月下旬から朝刊に掲載しました。各回の記事は以下のリンクから。(第1回は無料で読めます)

第1回 再び命の汽水域に 川底に砂投入、戻ったシジミ

第2回 幻の魚にはしない サツキマス繁殖、続く研究

第3回 農地拭えぬ塩害懸念 開門調査対話の糸口探る

第4回 実った努力、戻った鮎 河口堰ある清流、理想は

第5回 長良川の教訓どこへ 法改正前の行政に「戻った」