混合団体で銅メダルを獲得した(右から)坂井丞、西田玲雄、三上紗也可、金戸凜=シンガポール(共同)
 混合団体 3メートル板飛び込みの演技をする三上紗也可=シンガポール(共同)
 混合団体 混合シンクロ高飛び込みの演技をする西田玲雄(左)、金戸凜組=シンガポール(共同)

 【シンガポール共同】水泳の世界選手権第16日は26日、シンガポールで行われ、飛び込みの混合団体で日本(西田、坂井、金戸、三上)が409・65点で銅メダルを獲得した。

 非五輪種目の混合団体は、男女の3m板飛び込みと混合シンクロ板飛び込み、男女の高飛び込み、混合シンクロ高飛び込みの計6回の試技で競う。日本はこの種目では初のメダル獲得となった。