【ニューヨーク共同】週明け18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前週末比65・51ドル安の4万4880・61ドルを付けた。

 週末に予定されている連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演内容を見極めたいとの様子見気分が強く、積極的な買い注文は手控えられた。