【パース(オーストラリア)共同】サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会アジア最終予選は5日、オーストラリアのパースでC組第9戦が行われ、既に8大会連続8度目の本大会出場を決めている日本がオーストラリアと対戦した。関根(スタッド・ランス)平河(ブリストル・シティー)俵積田(FC東京)が先発に抜てきされ、代表デビューした。
日本は勝ち点20で1位が確定しており、オーストラリアは同13。世界ランキング15位の日本は同26位のオーストラリアと過去11勝10分け7敗。
日本は10日に大阪・パナソニックスタジアム吹田でインドネシアとのC組最終戦に臨む。