10日午後1時45分ごろ、名古屋市中区丸の内2丁目の工事現場で不発弾のようなものが見つかった。今後、陸上自衛隊が調査する。付近では昨年10月以降、計4発の焼夷弾が発見されている。いずれも住民千人以上が避難した上で陸自が信管を除去し回収した。
愛知県警中署によると、工事現場の作業員から「不発弾のようなものが見つかった」と通報があった。掘削作業をしていたという。
現場は県庁の南西約800メートル付近で、名古屋城や官庁街から近く、ビルやマンションが立ち並ぶ一角。
10日午後1時45分ごろ、名古屋市中区丸の内2丁目の工事現場で不発弾のようなものが見つかった。今後、陸上自衛隊が調査する。付近では昨年10月以降、計4発の焼夷弾が発見されている。いずれも住民千人以上が避難した上で陸自が信管を除去し回収した。
愛知県警中署によると、工事現場の作業員から「不発弾のようなものが見つかった」と通報があった。掘削作業をしていたという。
現場は県庁の南西約800メートル付近で、名古屋城や官庁街から近く、ビルやマンションが立ち並ぶ一角。