12日午前10時15分ごろ、広島県東広島市の山陽新幹線東広島駅ホームで、新大阪発鹿児島中央行きさくら547号の運転士が線路内に人が立ち入るのを目撃し、緊急停止した。上下線で一時運転を見合わせたため、計20本が最大26分遅れ、約7700人に影響した。
JR西日本によると、線路内に立ち入ったのは男性で、約20分後に身柄を確保された。山陽新幹線は安全を確認し、運転を再開した。
県警東広島署によると、男性は30〜40代とみられ、自力でホームに上がり、けがはない。署が事情を聴いている。
12日午前10時15分ごろ、広島県東広島市の山陽新幹線東広島駅ホームで、新大阪発鹿児島中央行きさくら547号の運転士が線路内に人が立ち入るのを目撃し、緊急停止した。上下線で一時運転を見合わせたため、計20本が最大26分遅れ、約7700人に影響した。
JR西日本によると、線路内に立ち入ったのは男性で、約20分後に身柄を確保された。山陽新幹線は安全を確認し、運転を再開した。
県警東広島署によると、男性は30〜40代とみられ、自力でホームに上がり、けがはない。署が事情を聴いている。