大谷、打者を立たせて投球 直球は150キロ超を計測 2025年5月4日 09:34 ブレーブス戦の1回、中前打を放ちポーズをとるドジャース・大谷=アトランタ(共同) 【アトランタ共同】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平が3日、敵地アトランタでのブレーブス戦前にブルペンに入り、途中から左右の打席に打者を立たせて投球練習を行った。直球は94マイル(約151キロ)を計測し、スプリットなども交えて35球を投げた。 今季中の投手復帰に向けて前進となった。まだブルペンではスライダーを投げていないが、ロバーツ監督は「肘への負担を考慮してだと思う」と説明した。 トップ 全国のニュース 大谷、打者を立たせて投球 関連記事 地震で被災の子どもたちに笑顔 ミャクミャク、AIで高性能化 連休終盤、高速上りが渋滞 発達障害、全国ネットワーク結成 カジノ対策にフィルター導入を 1カ月超駐機の米軍機が離陸 おすすめ記事 学生船頭が伝統をつなぐ 11日開幕、長良川鵜飼で奮闘する若き力に注目 朝は好きな活動からスタート 小1の不安和らげる長良東小の実践 割っても割っても二黄卵!? 岐阜大農場で続々発生中 その理由とは 空いっぱいにカラフルこいのぼり 岐阜・瑞浪の公園、大型連休を親子で満喫