【亀尾(韓国)共同】陸上のアジア選手権は30日、韓国の亀尾で行われ、800m予選で女子の久保凜(東大阪大敬愛高)は2分2秒16、男子の落合晃(駒大)は1分46秒24をマークし、日本記録保持者がともに全体トップで31日の決勝に進んだ。
男子200m準決勝は、前回王者の鵜沢飛羽(JAL)が20秒67の2組1着となり、20秒82で1組2着の飯塚翔太(ミズノ)とともに決勝に進出した。
男子円盤投げは湯上剛輝(トヨタ自動車)が60m38で2位に入った。同5000m決勝は森凪也(ホンダ)が13分25秒06で、走り幅跳び決勝は山浦渓斗(勝浦ゴルフ倶楽部)が8m08で、ともに3位だった。