東証続伸、終値は4万1820円 米関税政策の不透明感後退 2025年8月8日 15:51 東京証券取引所 8日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)は大幅続伸した。一時は上げ幅が1000円に迫り、約2週間ぶりに4万2000円を超えた。米関税政策の先行き不透明感がひとまず後退、買い注文が広がった。 終値は前日比761円33銭高の4万1820円48銭。東証株価指数(TOPIX)は初めて3000を突破し、36・29ポイント高の3024・21で終わった。出来高は約27億3959万株。 トップ 全国のニュース 東証続伸、終値は4万1820円 関連記事 横浜市立中校長が盗撮か 英首相、ガザ市制圧決定を批判 与党「米に慎重に確認大切」 カザフでロシア支援の原発着工 AED、1万8千台を回収 上場企業の純利益10・2%減 おすすめ記事 岐阜県議補選9月12日告示 岐阜市選挙区で2人欠員 急きょ実施 今週末どこ行こう?【8月9、10、11日】 大垣三城を巡って限定カード入手せよ 歴史カードゲーム「ハイスト」 市内で体験会も 長良川花火大会、あす9日開催 会場周辺で交通規制