岐阜県飛騨市古川町の殿川流域に江戸時代からある地名です。湯峰峠で河合町につながっています。

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 由来はいくつかの説があるようで、「当地に功労のあった人物・信包(のぶかね)の名による」とも「沼深い地であることにもよる」とされているそうです。

 肝心の「信包さん」の「当地での功労」を紹介する資料には当たれませんでした。ただ、飛騨地域は地形由来の地名が特に多い印象ですので、「沼深い地」が「のぶか」となり、信包という漢字が充てられたとも考えられます。

 今月20日、古川町の姉小路(あねがこうじ)氏城跡が国史跡になることが決まりました。当地・信包にある小鷹利(こたかり)城跡はその山城群の一つです。同時に飛騨市神岡町の傘松城跡も国史跡に追加されましたが、傘松は「かさまつ」ではなく「からかさまつ」と読みます。こちらは「難読城跡」ですね。

(「角川日本地名大辞典」などを参照)

【答え】のぶか