性別論議選手が大会欠場 WBの検査義務発表が物議 2025年6月6日 07:14 【パリ共同】昨夏のパリ五輪で性別を巡る論議の中で女子ボクシングの金メダルを獲得したイマネ・ヘリフ(アルジェリア)が、出場を予定していたオランダでの国際大会を欠場することになったと5日、AP通信が報じた。大会の広報担当は「ヘリフの除外は私たちの決定ではない。残念」と語った。 5月30日に新統括団体ワールド・ボクシング(WB)がヘリフについて、性別適格検査を受けるまで女子の試合への出場を認めないと発表して物議を醸している。 トップ 全国のニュース 性別論議選手が大会欠場 関連記事 パンサーズ勝ち、1勝1敗 政府、サイバー監督機関へ準備室 ドクターイエローT4編成を搬入 中国大学入試、競争過熱 半世紀経て山形花笠まつり再演へ 新横綱大の里、25歳に おすすめ記事 土岐市の新博物館、再考 事業費39億円以上に市民から疑問、再設計 「やっぱり百貨店の包装紙で」 岐阜駅前に高島屋お中元注文会場開設 ボードゲームで医療の仕事を伝えたい 岐阜医療科学大など製作、小中高に配布 訪問業務と偽り外出…店や公園で時間つぶす 岐阜市、38歳主任を停職処分