ISPSハンダ夏に爆発トーナメント第2日(15日・北海道御前水GC=6932ヤード、パー72)3年ぶりのツアー通算7勝目を狙う比嘉一貴が10バーディー、ボギーなしの62をマークし、通算17アンダーの127で単独首位に立った。
原敏之、古川龍之介が1打差の2位。岡田晃平、米沢蓮、今平周吾が通算15アンダーで4位につけた。8アンダー、52位までの67人が決勝ラウンドに進出。13歳の福井誠ノ介(愛知・春木中)は2アンダーの125位でツアー史上最年少の予選突破は果たせなかった。(出場144選手=アマ2、晴れ、気温30・3度、北北西の風8・3メートル、観衆436人)