三木自綱、暴君か知将か 殺りくで制圧、実態は 戦国飛騨をゆく(41) 甲冑(かっちゅう)を着て、白い法衣に全身を包み、修験者のような白布の頭巾をかぶる。高山市丹生川町下保の千光寺に残る県重要文化財の紙本著色三木自綱像だ。唯一残る自綱の像とされ、鮮やかな彩色が施され... 2025年4月30日 16:00